三重テレビ「ハッピー!エコCUTE」2010年10月16日/23日放送

海や山の漂流物を収集してアート作品作り
捨てるんじゃなくて思い出として残してくれると嬉しいな!

四日市市になります坂崎さんのお宅へお邪魔しています。
スゴク素敵なお宅ですよね。

海とか山とかのもので作品を作っていらっしゃるんですよね。
入口をはいった所になるのって流木ですよね。

始めたきっかけは、ご主人が結婚する前にダイビングのときに、ちょこちょこ拾っていた貝のコレクションを見てかわいいな、ビジュアル的に素敵だなって感じたから。
作ってみたらよかったから。

そのアイディアは、見つけた時にこれとこれを組み合わせたらいいんじゃないかなとか
かわいいんじゃないかなというヒラメキから生まれるそう。

「基本的には自分がほしいものや、自分がかわいいものを作るんです」

材料は車で15分かからないところ、身近なところから手に入れています。

「すぐ近くにある南部丘陵公園という大きな公園には
まつぼっくりやドングリが落ちていますし、
楠町の吉崎海岸、鈴鹿の鼓ヶ浦や千代崎海岸で流木があります。」

買うんじゃなくて身近なものでアートにできるんですね。

「お子さんが拾ってきたどんぐり
・・・それをなんかをなにかにできたらいいなって思ってくれたら嬉しいな。

思い出としてとって置いておいてあると素敵だなって思います」

ピンチの飾りつけに挑戦します。
「ぜひ、これを作って持って帰ってくださいね。」

貝ってホント色んな形があります。
似ているけど、よく見ると柄が違います。

これは伊勢の方の外海の貝なんですって。
この辺は内海なのでまた雰囲気が違うそうです。
場所によって貝も違うんですね。

「貝もそうなんですけど、いつも行ってあるものではないです。
環境はみじかなもの、地元の海の身近な物ってみつけることで
勉強し始めたばかり」

「何にも考えないで始めた事より一歩すすんだかなってところです。
まだまだ始めたばかりです」