春の赤目四十八滝まいり 安全祈願法要開催

■開催日時

2022年3月27日(日) 少雨決行

■内容

燃盛る火の上を渡る火渡りを行う

護摩行とは、組み上げられた木の壇に火を焚き、
その炎の前で願いを捧げたり、もしくは真言を唱えることで
罪障・煩悩を炎と一緒に焼き尽くすといわれている修験道の修行の一つです。

火炎により昇る煙が人間の捧げものと願いを天上の神々の力を借りることで
苦難を取り除くことや幸福が訪れることされ、
立ち上る炎は点に昇る竜の姿にも似ており立ち込める煙を浴びれば
無病息災がおとずれるとも言われる神聖な『春の赤目四十八滝まいり』です。

スケジュール

10:00 延寿院不動堂 祈願
10:30 水行(限定10名 予約者のみ)・大護摩供・護摩木祈願
12:00 火渡り修行
13:00 終了予定
解散後各自温泉入浴していただきます。

※水行(滝みそぎ)への参加は事前予約が必要です
※火渡り修行は当日参加可能(予約不要)

水行への参加について

※先着10名限定
※2月12日より受付を開始します。(定員に達し次第終了)              

参加費:3,000円(渓谷入山料・白装束一式・護摩木・保険傷害・天然温泉入浴券)
持参品:タオル・着替え・水着・その他必要品
受付時に同意書、ハチマキ、護摩木に願い事などご記入いただきます

護摩木のお申込み

氏名とお願い事を浄書した護摩木をお焚き上げをして心願成就をお祈りいたします。
お書きいただいた護摩木は3月27日の大護摩供・護摩木祈願でお焚き上げいたします。

護摩木:300円
お申込み場所:赤目自然歴史博物館または日本サンショウウオセンター
お申込み期日:2022年2月20日から3月27日10:30 amまで

※お預かりした料金は環境整備、行者堂建立のためのお布施としてお預かりするものです。
※新型コロナウイルス感染防止対策を行い開催致します。皆様のご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルスに対する対応について


お問合せ:赤目自然歴史博物館 受付窓口
〒518-0469 三重県名張市赤目町長坂671-1
TEL0595-64-2695 FAX0595-48-5888
E-mail ecotour@akame48taki.com

主  催:NPO法人 赤目四十八滝渓谷保勝会