地元の食材にこだわり抜いた『酒まんじゅう』をいただきます!
パクっ!
うま〜い!
心も頭も花畑のおっちゃんです!
今回は明和町の斎宮に来ています!
こちらで、今日は、和菓子をいただきたいと思います。
お邪魔します。
こちらが『斎庵』です。
思ったより新しい建物と店内ですね。
店長の中辻景子さんです!
美味しい酒まんじゅうがあると聞いてやって来たのですが…
「あります!」
「ウチの酒まんじゅうは旭酒造産の『伊勢旭』というお酒と、多気町名産の『伊勢いも』、あとは三重県産の米粉と小麦粉を使った、地元感満載の『酒まんじゅう』になっています」
それでは三重の美味しさがギュッと詰まった酒まんじゅうをいただきましょう!
2017年にオープンした和菓子カフェ『斎庵』。
お持ち帰りはもちろん、店内でもさまざまな甘味を味わうことができます。
看板メニューの『酒まんじゅう』は地元の食材にこだわった、大人気のおまんじゅうです。
「おまたせしました!」
こちらが『一服せっと』220円。
ぼく、酒まんじゅう大好きなんですよ!
おおお!
モッチモチですね!
いただきます。
…う〜ん、小豆がめちゃめちゃ美味しい!
甘いだけでなく、深みがあります。
しかもちゃんと、生地にいもが入っているのがわかります。
「わかります〜?」
これだったら4つはイケますね。
「1回で12個食べるお客様がいらっしゃいます」
うははは!
中辻さんはどのくらい食べられます?
「私は…6個くらいにしておきます」
そしてこちらは『齊ぜんざい』550円です。
「この斎宮には昔、『斎宮制度』というのがありまして、神に仕える斎王は、人と恋愛してはいけなかったんですね。
だから相手の殿方と斎王さんが結ばれなかった想いを、ここで成就させてあげようと…」
ここで再現されるわけですね。
愛が。
どこから食べたらよいか、悩みますね…。
「ハートのモナカを浸してもらって…」
やっぱりそうなりますよね。
うん!うん!
先程のおまんじゅうと違って、しっかりと甘いぜんざいですね。
コクがあって美味しいです!
疲れたときに立ち寄って、こういう甘いものを食べるのもいいですね!
・・・こうして、まだまだ、おっちゃんYouTuberの『おっ!』探しは続きます。