「大好きっす！」
「ビールとよう合うんですよ！」
「給食で食べました」

と、津のご当地グルメとして大人気の『津ぎょうざ』とは・・・。

はい！
ハッピーな週末と休日のお出かけをお手伝いいたしますコンドウです！
こちらがその『津ぎょうざ』でございます！
確かに大きいですねぇ！
『津ぎょうざ』の定義は、「直径15㎝の大きな皮を使用すること」「油で揚げること」。
この２つ！
中の具は自由なんです！ つまり、お店によって色々な『津ぎょうざ』があるということなんです！

こちらは最近リニューアルした『自家製麺　ラーメンいたろう』さん。
ここの『津ぎょうざ』の具は、豚ミンチ肉に玉ねぎとニラとたっぷりの干しエビ。
ラーメン屋ならではで、ラーメンのスープを具に練り込んであり、ジューシーに仕上がるのが特徴だそう。

外はパリッパリ！ 中は具がたっぷりで、ラーメンスープがジューシーで食べ応え有りです！

美味しいと大評判のベーカリーショップの『ギャルソン・ドール』。
なんとここでも『津ぎょうざ』が楽しめるんですね！

じっくりコトコト煮込んだ自家製カレーを具に、中に半熟卵を入れて揚げてあります。
トロットロの半熟卵、美味しそうですね！

こちらの『まつぜんフードサービス』でも『津ぎょうざ』を作っていますよ。
『津ぎょうざ』誕生の秘密を、まつぜんフードサービス社長・津ぎょうざ協会会長の、北泰幸さんにお聴きしました。

北「『津ぎょうざ』は、1985年に、三重県の小学校給食のメニューとして誕生しました。
実は栄養士さんが子どもたぢに『思い出に残るような面白いメニューを』という中で、たまたま大きな餃子が完成したのです」

学校の調理器具では大きなぎょうざを一度に焼くことが出来なかったため、揚げることによって火を通したのが、揚げてある『津ぎょうざ』誕生のきっかけだったそうです。

『まつぜんフードサービス』のぎょうざは、豚肉とニラと玉ねぎ。
隠し味に生姜とニンニクが入っていて、ビールとも相性抜群です！

そんな『津ぎょうざ』と全国ご当地ぎょうざが一堂に会するのが、『全国ぎょうざまつり in YEG祭』！
『津まつり』のフェニックス通りのエリアで、10月7日（日）の1日だけ、浜松、裾野をはじめ、全国から9ヶ所のぎょうざが集まり、美味しいぎょうざを食べることができます！


全国ぎょうざまつり in YEG祭
開催日　10月7日（日）
開催場所　津まつりフェニックス会場
お問い合わせ　059-228-9141（津商工会議所青年部事務局）　

『全国ぎょうざまつり in YEG祭』は、10月6日（土）7日（日）に行われる津の最大のお祭り、『津まつり』のイベントの一つ。
『津まつり』は津市役所、お城公園一帯、フェニックス通り周辺地で開催され、大パレードや『唐人おどり』、今年初登場の『香良洲町　お木曳き』など、さまざまな催しが行われます！　
さらに『安濃津よさこい』など、見どころも満載！

『全国ぎょうざまつり in YEG』で美味しいぎょうざを食べて、『津まつり』を楽しんじゃいましょう！