三重テレビ『ハピ3!』2013年3月2日放送

自然や観光スポット、美味しいものがいっぱいの鳥羽をぶらり旅!
今回は特に、鳥羽ならではのグルメをご紹介します!

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今回は、観光スポットや美味しいものがたくさんの、鳥羽めぐり!
鳥羽駅からほど近い『鳥羽水族館』では、今年、スナメリ飼育を始めて50週年を記念して、『スナメリ観察クルーズ』を開催!
現在参加者を募集しています。

鳥羽水族館の詳しい情報はこちら


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鳥羽駅前から少し足を伸ばして、浦村町へ。
浦村は牡蛎の養殖が盛んな町で、最盛期には1日に3~4回も水揚げされるんです。
3月末まで、たくさんのお店で『焼き牡蠣の食べ放題』が楽しめますよ!
特に今の時期の牡蠣が一番栄養価が高く、海水の温度が下がるため身の甘みが増しているそう。


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こちらは『旬の旨いもん処 与吉屋』。
焼き牡蠣1時間の食べ放題に、牡蠣フライと、牡蠣ご飯、牡蠣味噌汁が付いて、大人2500円!
3歳~小学生は1250円!
ごはんと味噌汁は、おかわりが1回出来ます!


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安くて美味しいとあって、店内は満席!
遠方からの常連さんもいらっしゃいます。

「美味しいので毎年来ています!」
「やっぱり美味しいですね! ポン酢を付けたりレモンをかけたりしても、なかなかです」

家で手軽に牡蠣を食べたい人は、殻を開けてタルタルソースやチーズやホワイトソースなどを入れてオーブントースターで焼く『簡単グラタン』がオススメだそうです!

三重県鳥羽市浦村町1414−15

旬の旨いもん処 与吉屋
住所 鳥羽市浦村町1414-15
お問い合わせ・予約 TEL 0599-32-5520
※要予約 申込は電話のみです

焼牡蠣食べ放題は、浦村の多くの牡蠣直売店で開催しています。
どのお店も3月末頃の営業で、予約がオススメです。

→浦村牡蠣の詳しい基本情報はこちら


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続いてご紹介するのは、鳥羽のご当地グルメ『とばーがー』。
『とばーがー』とは具材に地元食材を1品以上使用した、鳥羽の味を気軽に楽しめるファーストフード。
定義は、
①パテ(具材)部分に地元食材を一品以上使用していること
②注文を受けてから作ること
③鳥羽市内で販売されていること
この3つ!
地元食材を1品以上使えば良いことから、鳥羽市内には『とばーがー』を販売しているお店がたくさんあるんです。


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こちらはその中の1店、『グランブルー』の『牡蠣燻バーガー』600円。
プリプリ感の残る牡蠣の燻製に、鳥羽の木である『やまとたちばな』の果汁を入れたジャガイモのガレットとチーズをのせて、オーブンで焼いたもの。
今までにない食感と味わいです!


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同じく『グランブルー』の『デザートバーガー』500円。
認定食材の鳥羽みかんをクリームチーズ・蜂蜜・ホイップクリ-ムでまとめたデザート感覚のバーガー。
サクサクのクロワッサンとの相性が抜群です!

どちらも3月末までの限定販売なので、お早めに!

三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383−13

グランブルー
住所 鳥羽市鳥羽1-2383-13 鳥羽1番街3F
お問い合わせ TEL 0599-26-3129


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そしてなんと洋菓子店も参加!
こちらは『Ciao(チャオ)』の『お菓子なバーガー』380円。
認定食材は、『やまとたちばな』のコンフィを生チョコに練り込み、ハンバーグに見立て、そこにベリージャムとレアチーズと生クリームをトッピング。
そして下には伊勢茶を混ぜ込んだクレープ。
お菓子屋さんならではの『とばーがー』ですね!


三重県鳥羽市安楽島町194−10

Ciao
住所 鳥羽市安楽島町194-10
お問い合わせ TEL 0599-26-7007

『とばーがー』は他にも、市内のたくさんのお店で販売されています。
→『とばーがー』の詳しい基本情報はこちら

『浦村牡蠣』は3月末まで。
『とばーがー』は通年販売(季節商品もあり)。
週末は、鳥羽の「美味しい!」を楽しみに行きましょう!