カキの旬は冬だけじゃない!?
三重ブランド認定の、的矢湾畔蛸のおいしい岩ガキに舌鼓!
濃厚でクリーミーな味わいは、絶品!
さらにご住職のお話を伺う、寺カフェもオススメです!
今回は鳥羽市から、2度めの登場となるゲンキ特派員005の『男旅』さん!
紹介してくださったのは、『寺 de café』。
なんでしょうか、それは。
さっそく『寺 de café』が行われている西明寺にお邪魔し住職である、里見秀栄さんに『寺 de café』についてお話を伺いました。
「私が一方的に話しをするのではなく、相手の話を聞きながら会話のキャッチボールをさせてもらうのが『寺de café』です。
まずはお参りで心を落ち着かせます。
『寺 de café』では、住職との会話を楽しみながらお菓子とお抹茶をいただけます。
お話は説法や歴史の話以外にも、健康や恋愛の相談まで、さまざまだそうです。
『寺 de café』はお寺をもっと身近に感じてほしいという住職の想いから、1年ほど前から開催しています。
そして今回、もう一つのオススメは『的矢湾あだこ岩ガキ』!
『的矢あだこ岩ガキ協同組合』理事(顧問)の北川聡さんに、岩ガキの特徴についてお聞きしました。
「冬が旬のマガキと違い、岩ガキは夏の牡蠣で、4月から7月いっぱいまでで、とてもおいしいんですよ。
今からがだんだんと美味しくなってくる時期なんです」
『畔蛸の岩ガキ』は身の大きさにばらつきがなく安定した品質のため、昨年秋に『三重ブランド』に認定されました。
それでは『民宿 北川』で岩ガキづくしの料理を!
岩ガキは生で食べるのがオススメ!
腹身の部分と貝柱の部分との、違う食感が楽しめるのが魅力です!
『民宿 北川』では、夏は岩ガキ、冬はマガキを楽しむことができます。
カキを知り尽くした、店主オリジナルの料理が大人気です!
これからの新緑の季節、爽やかな『寺de café』で住職との会話を、そして濃厚な岩ガキをお楽しみください!