企画展「松坂城主と地域の歴史資料展」@松阪市立歴史民俗資料館

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■開催日時

平成28年11月15日(火)~2017年1月15日(日)9:00~16:00
休館日:月曜日(休日を除く)、休日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)
    ※展示替えで臨時休館することがあります。

■開催場所

松阪市立歴史民俗資料館
住所:〒515-0073 三重県松阪市殿町1539

■内容

松坂城主の書状の他、江戸時代の松阪の人々の生活の一端が、うかがえる歴史資料を展示。
・徳川頼宣の書状
・徳川光貞の書状
・小津清左衛門家の本店掟書
・扁額「省軒」斎藤拙堂
・浮世絵「鎌田又八」 他

蒲生氏郷公は、天正16年(1588年)四五百の森に城を築き、参宮街道をつけ替えるなどして、松阪の基礎となるまちづくりを行いました。天正18年(1590年)に氏郷公の会津転封後は、服部一忠、古田重勝、古田重治が松坂城の城主となり、元和5年(1619年)徳川頼宣が紀州へと入府して以降、明治まで松阪は紀州徳川家の領地となり、江戸や京都に大店を持つ商人を輩出する豪商のまちとして発展しました。

【入館料】一般100円・小中学生/高校生50円

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