Aゲキシリーズ Vol.30
iaku
「車窓から、世界の」

■開催日時

平成29年1月14日(土)・1月15日(日)全3公演
1月14日(土)19:00開演
1月15日(日)11:00開演・16:00開演
(開場は開演の30分前から)
※上演時間は90分を予定しています。

■開催場所

四天王寺スクエア
津市栄町1丁目888 四天王会館3階
(JR・近鉄・伊勢鉄道津駅東口下車 徒歩8分)
※四天王寺スクエアに駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

■入場料

一般 前売・予約2800円 当日3300円
U-22 前売・予約1500円 当日2000円
高校生以下 前売・予約・当日共500円(枚数限定)
※U-22は22歳以下の方ならどなたでも適用されます。劇場受付で年齢の分かる証明書をご提示下さい。
※高校生以下の方は劇場で学生証をご呈示下さい。
※未就学児入場不可

■内容

Aゲキシリーズも30作品目。2012年6月の劇団野の上(青森)「ふすまとぐち」(作・演出:山田百次)から足かけ4年、いよいよ30作品目の登場となりました。Aゲキシリーズでは、これからも全国各地の選りすぐりのカンパニーの招聘を行い、ご覧頂こうと思っております。30作品目となるのは、三重でもお馴染みとなる劇作家・横山拓也によるユニットiaku。
これまでに
iaku「エダニク」(2013年1月・津あけぼの座)
サキトサンズ「梨の礫の梨」(2013年5月・津あけぼの座)
iaku「目頭を押さえた」(2013年12月・三重県文化会館)
iaku「人の気も知らないで」(2014年7月・津あけぼの座)
iaku「流れんな」(2014年11月・三重県文化会館)と登場。
今回は、初めてとなる四天王寺スクエアでの上演となります。

関西弁を用いて徹底的にセリフ・会話にこだわった作劇から立ち上がり、毎回、重いテーマを扱いながらも、その軽妙なセリフとユーモアでしっかりとしたエンターテインメントとして見せる手法は高い評価を得ています。今回の「車窓から、世界の」では、「自分と他人の命の距離」と、「奪われる命とその遠因」について議論を重ね、「なぜ自ら死を選んではいけないのか」という普遍的な問いを突き止めることに挑みます。伊丹公演・東京公演は話題作ということもあり、連日盛況、いよいよ三重公演が最終となります。是非ご来場下さいませ。

☆詳細はこちら→http://akebonoza.net/170114play.html