三重テレビ『ハピ3!』2017年3月4日放送

大自然を満喫しながらいろいろなことを楽しく体験できる『うきさとむら』!
学んだあとは地元の食材を使った料理に舌鼓!
本当にオススメです!

はー!空気が美味しい!
今回は松阪市にやってきました!
この大自然の中で、さまざまなモノづくりを体験できる場所があるそうです!

 

それが市街地から30分ほどの場所にある『うきさとむら』!
西井玉枝さんに『うきさとむら』のさまざまな体験教室についてお聞きしました。

「こちらではさまざまな体験ができ、今から6月まではこんにゃく作り体験をすることができます」

 

『うきさとむら』では『こんにゃく作り体験(秋〜6月頃)』の他、『茶染め体験(6月頃〜)』、『あまごつかみ(夏)』など、季節に合わせてさまざまな体験教室を開催しています。

 

そして3月26日(日)から4月2日(日)まで、『宇氣郷・山里のひなまつり』を開催。
柚原町を中心とした、約30ヶ所に飾られたおひなさまを見て歩くことができます。

 

この日は地域のみなさんが集まって、お祭りの餅まきで使う『まき餅作り』をしていました。

 

さっそくまき餅作りに参加!
人差し指と親指でクルリと取り、つまむように中に入れ込んでいきます。
餅は熱いので、注意してくださいね!
『まき餅作り』は誰でも無料で参加が可能。
地域での餅まきイベント時のみ募集しているので、予約してから参加してくださいね!

 

「私は毎年『まき餅作り』をしています」

「丸くできるようみなさんに仕込んでもらいました」

と、地元のお母さんたち。

 

なんと左のお母さんが作っているのは、ビッグサイズまき餅!
拾った人には何があるのかというと、『ラッキー』!!!

 

一方、『うきさとむら』敷地内にある『お休み処うきさとむら』では、季節の山菜や地元の食材を使ったお料理をいただくことができます。

 

こちらが『モロヘイヤうどんと若鶏の唐揚げセット』900円。
松阪の特産品『モロヘイヤ』の粉末を練り込んだうどんはのどごしも良く、『うきさとむら』の人気メニューです!

 

他にも『炊き込みごはん』(要予約)や『山菜の天ぷら』など、うきさと地域の食材を味わうことができます。

 

『うきさとむら』はふれあいをモットーに、体験して楽しく学べる、美味しいむらです。
こんにゃく作り体験、そしておひなさまもめぐってみてはいかがでしょうか

 

宇氣郷・山里のひなまつり
開催日時 平成29年3月26日(日)〜4月2日(日) 10:00〜16:00
開催場所 松阪市柚原町界隈(柚原町・後山町)
お問い合わせ 0598-35-0014(宇氣郷地区市民センター)