100万人のクラシックライブ@東横INN伊勢松阪駅前


■開催日時

2017年5月28日(日) 開場 13:30~/開演 14:00~

■開催場所

東横INN伊勢松阪駅前
所在地:〒515-0017 三重県松阪市京町514−1
電話:0598-22-1045

■料金 

1,000円(中学生以下は無料。乳幼児でもご参加できます。)

■演奏者

【高橋 真珠】(ヴァイオリン)
東京に生まれ、3歳よりバイオリン、6歳よりピアノを始める。桐朋音楽大学附属こどものための音楽教室在籍中より数々の公開演奏会に出演。1996年桐朋女子高等学校音楽科卒業後、 同大学diplomaコースを経て米国に渡り、Aspen Music Festival 参加中に開催されたStarling Fellowship コンクールで最優秀賞受賞を機に、長期留学が決まる。
  2001年University of Cincinnatiを名誉賞を受けて卒業。バイオリン演奏家コースを専攻する傍ら、心理学および音楽療法も学び、心理学課程(副科)をも取得。学部在籍時の夏季にはヨーロッパにも 研鑽を積み、1999年にはAccademia Chigiana(イタリア)にて名誉diplomaを受賞、およびサラチーニホールにて記念コンサートに出演。スイス、Tibor Varga Festivalにてソリストと してシベリウス協奏曲を演奏する。2001年にはロンドンマスタークラスに特待生として参加し、BBCRadioのブロードキャストにて、バッハからアルバン=ベルグと幅広いレパートリーでもって出演し、指揮者Ben Zanderのワークショップにも選抜される。  2003年には修士課程(大学院レヴェル)を終了。同年にはSchadt String コンクールのファイナルにてdiploma 及び聴衆賞を受賞。また、The Spoleto USAに選抜され、コンサートミストレスとしても活躍。2004年、近現代の作品に強く惹かれ、、Cleveland Chamber Symphony (20-21世紀作品 中心のアンサンブル)のアシスタントコンサートマスターに就任するほか、多数の初演や録音にて好評を博す。これまでに、(敬略)篠崎功子、Paul Kantor、David Updegraff、 Franco Gulli、Piotr Milewski、Dorothy DeLayの各氏に師事。 2005年秋より兵庫県立芸術文化センター・管弦楽団員をつとめるほか、日本演奏連盟会員。2008年7月より香港シンフォニエッタ所属、20013-14年においてはニュージーランドのオークランド管弦楽団の首席奏者をつとめる。2015年の帰国後は、全国各地でソロや室内楽の演奏活動も積極的に取り組むかたわら、新たな地元三重県での後進の指導や地域巡演concertの拡大にも力を入れている。

【村林 浩代】(ピアノ)
名古屋音楽大学 音楽学部声楽科を卒業。三重新音楽家協会会員、三重日仏協会会員、パール三重合唱団指揮指導者、これまでに平成21年度津市郷土シリーズ「村林浩代ソプラノリサイタル」をはじめ、ソロリサイタルを5回開催、その他志摩観光ホテル他、様々な所で医学会コンサート、お祝賀事業などにもソロを務め日仏主催、新音協主催のコンサートにも多数出演。大阪国際音楽コンクール東海地区代表ファイナリストとなり、入選。全日本ソリストコンクール、フランスコンクール入賞。平成29年、5月にはカーネギーホール合唱祭で日本代表の合唱団のソリストを行う予定。
現在、谷 友博氏を中心に師事。

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