今回で10回目を迎え、大きな節目を迎える川越マルシェに行ってきました〜!!
もはや三重北部を代表するマルシェのひとつと言っても過言ではないであろう。
すっかり三重県三重郡川越町に定着した「川越マルシェ」に足を運んだ。
9月9日。
10回目を迎えるマルシェの1日目である。
川越マルシェは、近鉄川越富州原駅西口広場で開催されている。
駐車場が少ないということだったので、電車で。
改札を抜けて西出口に下りていくと・・・・
もうそこにはマルシェのお客さんたちの姿が!!
強い日差しから逃れて、階段で休んでいる(笑)。
わたくしと川越マルシェの付き合いは、結構長いのだ。
わたくしが構成を担当している三重テレビの番組「ゲンキみえ!生き活きリポート!」で2014年6月に、なんと第3回の川越マルシェを取材させてもらっている。
なんとなんと!!
その番組には今より3歳若いモルタン川村も出演してくれているのだ。
気になる方はその時のレポートをどうぞ。
ないのなら、つくってしまえ地域活性化プロジェクト!『川越マルシェ 青空市』(ゲンキみえ)
まさか!
このあと、みさとの学校マルシェでサルシカとタッグを組むことになるとは、このときは思ってもいなかった。
人の縁というのは面白いのだ。
おそろいのタープが並び、マルシェ全体が美しくレイアウト、デザインされている。
主催しているモルタン川村の執拗なまでのこだわりであろう(笑)。
本部ブースのモルタンに挨拶にいくと、その隣にイラストレーターのTELLさんがいた。
サルシカでもいろいろお世話になっているイラストレーターであり、似顔絵師だ。
顔パネを製作中。
「なにを描いておるのか」
と聞いたところ、
「内緒です、まだ」
とTELLさん笑う。
完成後の写真をFacebookで確認させてもらったが、とてもここでは紹介できないような政治的風刺作品であったので、このタマゴ2つの作品ということにしておく(笑)。
さて、
今回のわたくしのミッションは、食べて食べて食べまくること!
同行の妻M子は買って買って買いまくること!
である(笑)。
先月末にモルタンといっしょに開催した「みさとの学校マルシェ」では、あまりの人出で対応に追われまくり、わたくしもM子も買い物どころかお昼ごはんすら食べることができなかったのだ。
それをモルタンの「川越マルシェ」でリベンジなのだ!!(笑)
まずは極上おにぎり専門店さんで、極上の豚肉おにぎりを。
豚の脂と白米が相まみれ、そこにレタスのシャキシャキ感が・・・・
あかん、これあかん。
妻にひと口も食べさせることなく、わたくし完食!
妻呆然。
夫婦仲に亀裂はいる(笑)。
続いて以前から気になっていた「多度グリーンファーム」さん。
ここでいただいたのは、「けずりいちご」。
水を1滴も使わず、凍らせたいちごを削って、それに練乳をかけたもの。
うまい。
いちごがあまいので練乳がなくてのいいぐらい。
食べているものは可愛いのに、食べているのがおっさんで申し訳ない。
だからわたくしに食レポの仕事がこないのだなあ(笑)。
ぐあああああ、牛串焼き、発見!!
確かイチボ肉を使ったヤツだったよな!!
天然塩の巨大結晶がごりごり擦りつけてある。
うんめえうんめえ!
これを食べると、喉が生ビールを渇望する。
が、昼前から飲んじゃうと、もう1日が終わっちゃうからここは我慢!!!
この日、
みさとの学校マルシェでお世話になった出店者さんにご挨拶させてもらいまいた。
回りきれなかったお店の方や気づかなかったお店の方、すいません!!!
妻とたっぷりとマルシェを堪能させていただきました!!
お昼過ぎ。
こちらも以前取材をさせていただいてからのお付き合いの「サニーサイドゴスペルクラブ」のみなさんによるゴスペルライブが!!!
いろんな人がいろんなところでつながりつつあるなあ。
このつながりが三重県をどんどんゲンキにしていくであろうと思う。
そのためにもこのWebサイト「ゲンキ3(さん)ネット」は存在するのである。
さて。
この「川越マルシェ」であるが、今回の第10回で終わりという噂もある。
それはひとつの区切りだと信じたい。
また新たな何かが、ここか、もしくはまた別の場所でさらに大きくなってはじまるに違いない。
モルタン、楽しみにしてるよ。