熊野古道音楽祭「新日本フィルヴィオラ奏者 吉鶴洋一氏を迎えて」受付中!

■開催期間

令和3年1月16日(土)午後1時30分~午後3時(開場:午後1時)

■開催場所

三重県立熊野古道センター 交流棟大ホール(尾鷲市向井12-4)

■内容

新日本フィルハーモニー交響楽団所属のヴィオラ奏者、吉鶴洋一氏を迎えた音楽祭を開催します。吉鶴洋一氏は、「千と千尋の神隠し」や「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」などの音楽を担当した新日本フィルハーモニー交響楽団に所属し、多数の演奏会を企画・開催しているヴィオラ奏者です。演奏会だけでなく、今年3月にはYouTubeにて「シンニチテレワーク部」として約60名による「《新日本フィル》テレワークでパプリカやってみた!」のリモート演奏動画に参加し、230万回を越える再生数を記録して話題となりました。
 今回は、ゲストとして三重県出身のピアニスト 吉鶴(宇城)ゆか里氏、新日フィル所属のヴァイオリニスト 松宮麻希子氏と共に、モーツァルトやハルヴォルセンなどのヴァイオリンとヴィオラの二重奏ならではの名曲、シューベルト「野ばら」「ます」など有名歌曲を二重奏に編曲したもの、また「ふるさと(ジャズver)」、「荒城の月(ボサノヴァver)」といった日本の名曲のアレンジ等を演奏いただく予定です。
 
【出演者】吉鶴洋一(ヴィオラ)、ゲスト:吉鶴(宇城)ゆか里(ピアノ)、松宮麻希子(ヴァイオリン)
【参加料・入場料】1,500円(要入場券)
【定 員】100名(要入場券・先着順)
【対 象】未就学児のお子様のご入場はご遠慮下さい。
【募集受付期間】チケット販売開始
 

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