五十鈴川は、「御裳濯川(みもすそがわ)」とも呼ばれ、倭姫命が御裳のすそを濯いだことから名付けられたと伝えられています。
内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと、元禄5年(1692)徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したといわれる石畳を敷き詰めた御手洗場が見え、ここでは手水舎と同じようにお清めがすることができます。

2020年12月19日撮影

神宮公式サイト → https://www.isejingu.or.jp/