みなさんこんばんは！　三重が大好き「みえ子」です。
こちらは、伊勢市にある『マコンデ美術館』！

展示されてるラインナップが変わってて面白いんやに。

「アフリカのタンザニアに住む『マコンデ族』という種族がアフリカ黒檀を使って掘る彫刻、そ
れを『マコンデ彫刻』と言っています」

と、館長の水野誠さん。

「私の父が初代の館長で、個人のコレクションで集めたものを展示してる美術館です」

個人で集めたものにしては、えらい数やなぁ！

「館内で約400点、所蔵品としては正確にはわかりませんが、2000点を超える数を所蔵ていま
す」

館長さんは、お父さんが作った美術館を去年から受け継いだんやって。

「物心ついた時から家にあるものだったので、当たり前のようにあるものっていう、そういうものでしたね」

「日本ではなかなか感じることのできないアフリカの文化や、マコンデ族独特の感性によって生み出される芸術を肌で感じることができる美術館だと思います」

「たくさんの人に来てもらって、見てもらえるような魅力的な美術館にしていきたいですね」

ここだけしかない珍しい美術館『マコンデ美術館』、ええやん！