東海道五十三次を未来へ!三重7宿と関宿重伝建選定30周年記念展

■開催日時

6月5日(木)~10日(火)

■開催場所

東京都中央区日本橋室町2-4-1浮世小路千疋屋ビル
首都圏営業拠点施設「三重テラス」2階イベントスペース

■内容

江戸時代、日本橋を起点として京都までを結ぶ日本の大動脈として整備された東海道。三重県内にも7つの宿が設けられていました。明治維新後も日本の近代化を支える重要な道路となり、日本の目覚しい発展とともに、道や町並みはその姿を変えていきました。そんな中、今も変わらず往時の姿を残している町並みが47番目の「関宿」です。
東海道で唯一国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている関宿の魅力を三重県内の宿とともに展示や催しでご紹介いたします。

■催し物等のご案内

※入場無料、事前予約可
【展示】
日時:6月5日(木)~10日(火) 10時~20時(初日は13時から、最終日は12時まで)
内容:
○三重7宿の浮世絵版画パネル展示
○関宿重要伝統的建造物群保存地区選定30周年記念パネル展示
○「日本の東西を結ぶまち関宿」他動画放映
※亀山茶や地元銘菓の振る舞いもあります。

【催し】
日時:6月5日(木)13時開場 13時30分~15時
内容:オープニングイベント
○亀山市長あいさつ
○三重の東海道の市町紹介
○東海道寄席
亀山市文化大使 落語家 林家染弥氏

日時:6月6日(金) 18時30分受付 19時~20時30分
内容:東海道浮世絵版画講座
○講師 かめやま美術館館長 小倉昌行氏

日時:6月7日(土) 13時30分受付 14時~16時30分
内容:町並み保存講座
○関宿重要伝統的建造物群保存地区選定30年のあゆみ
講師:亀山市まちなみ文化財室室長 嶋村明彦
○伝統的建造物群保存地区制度と関宿の文化的価値について
講師:文化庁文化財調査官 黒坂貴裕氏

日時:6月8日(日) 13時30分受付 14時~15時30分
内容:トークセッション~関宿の伝統と未来~
ゲスト:
寛永年間創業深川屋陸奥大掾 服部亜樹氏
ライフスタイルショップ而今禾 西川弘修氏
司会:亀山市まちなみ文化財室室長 嶋村明彦

※催しは事前にお申し込みください。席や資料をご用意できるほか、記念品等もお渡しすることができます。なお当日参加も可能です。

■申込み・お問合せ先

〒519-1192 三重県亀山市関町木崎919-1
亀山市役所関支所 観光振興室 TEL0595-96-1215 FAX0595-96-2414
E-mail kankousinkou@city.kameyama.mie.jp

■その他

主 催:三重県亀山市 後援:三重県
協 力:かめやま美術館 深川屋ふかわや(寛永年間創業和菓子店)
而今禾じこんか(ライフスタイルショップ) ㈱エムアンドエムサービス

Tag