所蔵資料60,000点!

11610
■内容

ついに所蔵資料点数が60,000点になりました!60,000点目は志摩市の海女さんに寄贈してもらった「イソメガネ」です。
海の博物館が開館して43年、三重県沿岸の漁村を中心に「どんなモノでも集める」をモットーに実物資料を収集してきました。そのうち6,879点は国の重要有形民俗文化財に指定されています。これらの民俗資料のほとんどは、漁師さん、加治屋、桶屋、籠屋、船大工さんなど職人さんたちの知恵とアイディアから生まれた手作りのもの。これからどんどん消えていく資料、大切に保存していかなければなりません。この6万点の他にも古文書や写真、スライド、映像記録、図書なども所蔵しています。

☆詳細はこちら→http://www.umihaku.com/material/index.html