『ゲンキ!みえ!生き活きリポート』300回突破記念スペシャル!



genki300


平成27年3月、『ゲンキ!みえ!生き活きレポート』は300回の放送を迎えました。
そこで今週(5月10日放送)より4週間、『ゲンキ!みえ!300回突破スペシャル』と題し、三重県の鈴木英敬知事をお迎え。
300回の放送で取り上げたゲンキさんの中から4つの団体を取り上げ、取材当時と現在を紹介していきます。


5月10日 多気町『せいわのさとまめや』
『まめや』は農村文化を次の世代に伝えたいという想いから、農村料理の提供、豆腐などの加工品の販売などを行い、平成17年にオープンしました。
番組では平成21年に取材、開店から10年取材から6年を経て、現在の「まめや」の取り組みをレポートします。


5月17日 尾鷲市『ビジョン早田実行委員会』
『漁師塾』をきっかけに、県内外から12人が移住。
家庭を持つなど、早田に定着しています。
都市部から地方への移住促進が1つになっている『地方創世』を、すでに実現している『ビジョン早田実行委員会』をレポート!


5月24日 大台町『大杉谷自然学校』
『大杉谷自然学校』は清流宮川の上流、自然豊かな大杉谷を拠点に活動しているNPO法人。
さまざまな体験プログラム、環境教育を実施しています。
移住者促進の活動も行い、すでに何組もの方の呼び込みに成功、地域再生大賞も受賞しました。
2009年のレポートの様子と、そして現在の取り組みなどを紹介します!


5月31日 志摩市『畔志賀漁師塾』
三重県で自営漁師の就業をサポートすることを目的に、志摩市内の畔名・志島・甲賀の3地区が連携してた『畔志賀漁師塾』。
漁師塾を通して、志島への移住を決める人も出てきました。
そしてこの3月には全国青年・女性漁業者交流大会で、JF全国女性連・JF全国漁青連会長賞を受賞しました。
そんな魅力あふれる『畔志賀漁師塾』の取材当時と今をご紹介します!

■放送日時
三重TV 毎週日曜日 18:15〜18:30