三重県文化会館の梶館長の解説でクラシック音楽の名盤を鑑賞する人気シリーズ。第55回シリーズ名盤を聴く「山路 芳久 特集 第2弾 生誕65周年を記念して」を開催します。

2015年9月19日(土曜日)
13時30分から15時30分

三重県文化会館 小ホール

津が生んだ世界的テノール歌手山路芳久。一昨年、没後25周年での特集は大きな感動を残しました。
今も彼の歌声を褒めたたえる多くのファンの声、早世を惜しむ全国からの反響に接し、彼がいかに「世界の山路」として将来を期待されていたかを再認識しました。
再現を熱望する皆様の声に応え第2弾をお送りします。

山路 芳久 プロフィール
1950年 津市に生まれる。
1969年 津高校卒業。以後東京藝大大学院修了、ローマ聖チェチーリア音楽院卒業。
各地のコンクールを総なめに。
1979年 日本人男性初のウィーン国立歌劇場専属歌手となる。
1988年 帰国して《第九》のソロで巡演中、38歳で急逝。

詳細・お申し込みについて
http://www.center-mie.or.jp/manabi/event/sponsor/detail/2980


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