情報誌「環境学習みえ」夏号発行!

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■内容

三重県では志摩半島や熊野灘の沿岸だけでなく、伊勢湾沿岸の砂浜にもアカウミガメが産卵のために上陸しているのをみなさんはご存知でしたでしょうか!?「ウミガメネットワーク」の報告によると、26年度には四日市市から津市にかけての砂浜の19か所で上陸・産卵が確認されたそうです。アカウミガメは三重県においても絶滅危惧Ⅱ類に選定される希少な生きものですが、実はわたしたちにとって、伊勢湾にやってくる身近な生きものともいえます。
夏号では、「伊勢湾にアカウミガメがやってくる!」として、三重県北中部の伊勢湾沿岸でアカウミガメの上陸・産卵に関する情報を収集し、アカウミガメの保護と産卵場所である砂浜の保全を目的に活動している「ウミガメネットワーク」について特集しています。

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