爽やかな秋晴れの2017年9月3日(日)、『貨物鉄道博物館』にはいなべ市内だけでなく、東京や滋賀、兵庫などからいらした多くの来館者の方々で賑わいました。

当日、注目を集めたのは「展示車両の大移動」。
6月の開館日以降行なわれてきた「シキ160」の洗浄作業も13時過ぎには終わり、14時から、アント機を2台使っての移動が始まりました。

 大型車両を線路に沿ってアント機で移動する様子は見ごたえ抜群!
 残念なことに、先日の台風により「ワフ21120」の屋根帆布がめくれ、後日補修が必要となってしまったとのことでした。
 そのため、並び順は「蒸気機関車」、「ト246」、「ワフ21120」、「ワ5490」、「ワ11」となっています。
 その他にも、「タム6263」の修復作業も進められていましたよ。
 来月は真っ白な蕎麦の花も期待できそうですね。

当日の詳しい様子はこちらを参照ください。
http://n-craft-s.at.webry.info/201709/article_2.html