第9回企画展「くらしの道具~いま・むかし~」

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■開催期間

平成27年12月12日(土)から平成28年1月24日(日)まで
※期間中の休館日は、12月14日(月)、21日(月)、28日(月)~平成28年1月4日(月)、12日(火)、18日(月)
【開催時間】午前9時から午後5時まで(土日祝は午後7時まで)(入場は閉場の30分前まで)

■開催場所

三重県総合博物館(MieMu)企画展示室(津市一身田上津部田3060)

■観覧料

一般500円、学生300円、高校生以下無料

■内容

くらしのなかで使われてきた道具には、現在も受け継がれているものがある一方、今は使われない懐かしい道具もあります。長く丁寧に扱われてきた道具からは、ものを大切にする心や、ものに込められた知恵や工夫を見てとることができます。社会科で「昔の道具」を学習する小学生も、くらしの道具への理解を深められる展覧会です。

【稲藁が展示室に登場!】
稲藁は、刈り取った稲を保存しておくためにつくるものです。田んぼの近くで見かけたことある方もいらっしゃるのではないでしょうか?この稲藁は、三重の一部の地域では「すすきぼうし」と呼ばれているそうです。そう言われると、とんがり帽子のようでかわいらしく見えてきますね。みんなで作った力作、ぜひ観にきてください!

☆関連イベント/詳細はこちら→http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/app/details/index.asp?cd=2015110298