松名瀬海岸での潮干狩りについて

■内容

松名瀬海岸での潮干狩りについて、松阪漁業協同組合からのお知らせです。
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松阪漁業協同組合からのお知らせです。
近年松阪沿岸では、アサリが激減しており不良の状態が続いております。松阪漁協では、アサリが多く取れる浜に戻そうとアサリの資源回復と保護に、日夜努力をしております。しかしながら自然環境の影響や密漁の影響を受け、なかなか思いどおりにならないのが現状です。少し育ちかけたアサリを保護しようとしても一般の入海者が稚貝や規格外のアサリを持ち帰ってしまい、育つはずのアサリがいなくなってしまいます。このように稚貝や規格外のアサリを採る行為は規則に違反することになりますので絶対にしないでください。場合によっては、一般の方であっても密漁者として処罰の対象になることがありますので注意してください。一日でも早くアサリを復活させようと漁業権内の一部を保護区（場所によっては禁漁区）として設定し、資源保護に取り組んでいますので、みなさんのご理解とご協力をお願いします。保護区内で貝採りなどの行為は、ご遠慮いただきますようお願いします。このような行為をされますと処罰の対象となる場合があります。保護区については、図にて確認していただくか、松阪漁業協同組合までおたずねください。
【お問合せ】松阪漁業協同組合　TEL　０５９８－５１－２３８２
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