『四日市市少年自然の家』にやってきました！
大谷真穂さん、『四日市市少年自然の家』は、豊かな自然の中にあって、とても気持ちの良い場所ですね！

『四日市市少年自然の家』は青少年育成を目的とした社会教育施設で、豊かな自然の中で宿泊体験や環境学習、カヤック体験など、親子でも参加できるさまざまな体験をすることができます。

今回は『おウチでキャンプ』についてのノウハウを教えてもらうということで、まずはテントの立て方を伊藤大輔さんに教えてもらいます。
初心者にはシンプルな仕組みのテントがオススメ！
今回は比較的簡単な、2本のポールを使ってテントを持ち上げる『ドーム型』を設営します。

組み立てやすいテントなら、お子さんでもお手伝いしやすいですね！

入り口方向やテントの下などの石を確認してから設置してください。

ペグ打ちをして、フライシートをかぶせて位置を固定して、完成！

続いて教えてもらうのは『火起こし』と『キャンプ料理』！
まずは火の起こし方。
麻ひもをほぐしたものと、百均などで販売されているファイヤースターターなどを使います。

ファイヤースターターを使うと、すぐに着火が可能！
杉の葉などを乗せると、すぐに燃えてきます。
雨天候でも使用可能なので、アウトドアはもちろん、災害時にも役に立つ便利アイテムです。

次はダッチオーブンを使った、ローストポークの作り方です。
材料は豚肉、玉ねぎ、じゃがいも、ローリエ、にんにく、オリーブオイル、塩コショウなど。

調理手順に従って。

上と下、両方の熱でゆっくりじっくり焼いていきます。

完成！
湯気が美味しそうです！！！

柔らか〜〜い！

『おウチキャンプ』はガレージやベランダでもOK！
工夫次第で楽しみ方もさまざまです。
行楽の秋を楽しんでくださいね！