さて、ゲンキ3ネット「三重のゲンキ!応援レポーター」特別レポートでやってきましたのは、奥志摩にあります合歓の郷ホテル&リゾート。
担当レポーターは、木戸万紀子(きどまきこ)さんです!
さてさて、万紀子さんはどんなレポートをしてくれるんでしょうか。
まずはこちらのご挨拶動画からご覧ください!
え?
もうおしまいかって?
すいません、この二次審査を勝ち残ったら次はオール動画のレポートですので!
もっと動く万紀子さんを見たいぞ~って方は、ぜひ万紀子さんの応援ボタンをポチッとよろしくです!!
さて。
今回お邪魔した合歓の郷ホテル&リゾートは、三重県奥志摩のあご湾を臨む大崎半島のほぼ半分を占める複合型リゾート。
「海、山の豊かな自然に恵まれ、四季を通じて多彩な体験プログラムとアクテビリティが盛りだくさんです。
日常を忘れ、心からの開放感と肉体改造にたいする意欲、そして健康志向をたかめるための多彩なプログラムに感銘し、子供から大人まであらゆる年代の方にも楽しんでいただける気配りを感じました」
万紀子さんがまず体験することになったのは、合歓の郷の自然の中で体験する「丘の上フィットネス」。
順天堂大学医学部の小林弘幸教授監修のもと、美しい肌・健康的なプロポーション・朗らかな心を養うプログラム。
本来ならば、あご湾を見下ろす緑の丘で体験するのですが、この日は残念ながら雨!
でもこういうときのために、一面の窓を自然の緑で彩られた素敵な部屋が用意されていました。
今回指導していただいたのは、トレーナーのジャイコさん。
万紀子さんと同じく体験レポート中の堀内まみ亜さんといっしょにフィットネス体験!
「トレーナーの掛け声で体ならし、笑いで始まります。
『貴女は大丈夫かな?』
動きについていけなかったら、そろそろ集中力低下の年代ですよ。
脂肪燃焼、肉体部分の強化の動きですが、回数が少ないのでこなせるメニューです。
また、周囲の人が頑張っているので自分もついていきます。
あっという間の1時間、
とっても体に効きます。
チェックイン後、4時から開始、無料なので、どうぞご家族で参加してみてください。
お互い笑顔で苦しんでいい汗を流した後は、LET’S GO TO SPA!」
丘の上フィットネス
時間 16:00~17:00
ホテル合歓・ヴィラ合歓に宿泊された方のみ(料金無料)
きょうは朝から大粒の雨がザーザー降っていて、とても外でアクティビティ体験は無理!
ということで、万紀子さんのリクエストでいきなりこちらへ!!
日帰り利用も可能の温泉館「夢の舎」。
癒し効果バツグンの「潮騒の湯」は伊勢志摩最大級の天然温泉!
展望サウナ・ジャグジーなど多数の入浴設備あり。
湯上がり後は緑を眺めながらラウンジでリラックス。
館内には、マッサージなどリラクゼーションサービスやカラオケルームも完備と、至れり尽くせり!
「お風呂場に行くと目立つところに『温泉を楽しむ作法』という看板があります。
日本人にとってはお風呂のマナーを再認識できます。
また訪れた外国人にとって日本の温泉の風習を学ぶ良い機会ですね。
- 裸になり 入浴前に体をあらう
- 数回かけ湯をする
- 静かに入浴 体が蘇生します
- タオルは温泉に入れない
- 温泉入浴は 一日3回まで
いかがでしたか?
温泉内は、サウナ 屋上展望風呂とつづき、竹柵から頭をだして英虞湾を見ることができます。
どこまでも続く青い空と海 とっても気持ちいいです。
間違ってお湯を味見してしまいましたが、塩分が強く、きっと毒だししてくれたかもしれません。
おかげでもちもちすべすべの肌になりました。
(お魚の調理で塩ふって、汗かくのと同じかな。。。)
温泉館内は、スリッパなし。じかにぺたぺたと移動します。
またこれが、意外にも気持ちよく開放されたような気分になります。
靴下は、おもちくださいね」
温泉館「夢の舎」
営業時間6:00~8:30(最終受付8:00) ※ご宿泊者専用
平日:14:00~23:00(最終受付22:30)
土日祝、春夏冬休み:12:00~23:00(最終受付22:30)
温泉であたたまってリラックスしたあとは、眼前に広がる緑とあご湾を眺めながらコレ!
電動マッサージ機。
ああ、極楽、極楽!(笑)
温泉とマッサージ機で気分も身体もすっかり軽くなった万紀子さん。
ときたら、お昼ごはん!
「夢の舎」館内でランチを。
注文したのはカレー伊勢うどん。
生まれて初めての伊勢うどんの食感に驚き、そしてそのおいしさに感動したようです。
さて、午後の部に参りましょう。
まだ雨は降り続いていますが、心配ありません!
雨の日も楽しめるプログラムだってたくさんあります!
そんな中から万紀子さんが選んだプログラムは、「真珠アクセサリー作り」。
というわけで、クルーザーが並ぶマリーナの施設内へ。
「水槽から自分でアコヤ貝をえらびます。
このときのみんなの目は、必死です。
『大きいのが欲しいの』
『カラだったら、どうしよう』
など、心模様は、さまざまです。
ナイフをつきさし、そのまま奥に一突きするのが一番緊張するとき。
間違って貝を傷つけるときもあります。
『ドキドキ!』
『無事真珠はいるかな?』
『大きいかな?』
真珠をとりだし、手の平に塩を乗せ、やさしく貝をマッサージ。
角質をとり、光沢を出すためです。
女性にとって楽しい時間、懸命に磨きます。
出来上がりは、純粋にきれいなものは、20%、しみのあるものが80%だとか。
それは、貝が生息中、プランクトンや浮遊物をのみこんだため。
貝の色は、貝が作り出します。
真珠壁の色の中から選ばれます。
次に、可愛いプチネックレスの台座を選んで取付けます。
シミの箇所に穴をドリルで穴をあけますが、
その粉は、なんとお顔のクリームにはいっている真珠のお粉と同じもの。
ミネラルたっぷり。
もちろん無駄にはせず、私も手の甲に白く塗りつけましたよ。
女性は、いつの時代も白いお肌でいたいのです。
接着剤をつけて、ほら、可愛いネックレスが出来上がりました。
自分だけの真珠を手にしたこの日、真珠を磨いたよう『自分を磨くことで角質がとれて光沢が出たらいいわ・・・』と思わずにいられません。
真珠アクセサリー作り教室の中村さん、有難うございました」
真珠のアクセサリー作り
時間 10:00~,14:00~
料金 1,000円~(台座の種類により異なります)
自然を体いっぱいで感じるリゾートセラピー。
ひとつの上の空間と味を楽しむ「ザ・ダイニングルーム」のランチ。
そして、童心に戻って笑いはじけるアクティビティ。
「こんな素敵なところがあるなんて! やっぱり三重はすばらしい!!」
以上、万紀子さんのリポートでした!!