お正月期間の限定販売!国崎の海女さんの「きんこ」

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■内容

この時期の漁村の風物詩の一つに「きんこ(干し芋)」があります。鳥羽・志摩地方では昔から食べられてきた保存食です。海女さんたちも半農半漁、なまこ漁をしながら「きんこ」も作ってます。とくに国崎町の「きんこ」はまるまる煮て、干すのでとても柔らか!地元でしか買えないので貴重です。でも気温のせいか、イノシシに食べられたのか、今年は少ないそう・・・博物館のショップでは、毎年お願いしている国崎の海女さんの「きんこ」を平成27年12月31日から販売します。なんとか確保してくれました。保存料が入ってないので、お正月期間の限定販売です