三重の実物図鑑 新収蔵資料紹介「石器は語る~南伊勢地域の旧石器・縄文時代~」

■開催日時

令和2年1月28日(火)から4月12日(日)までの開館時間中

■開催場所

三重県総合博物館3階 三重の実物図鑑人文コーナー(津市一身田上津部田3060)
※どなたでも無料でご覧いただけます。

■内容

旧多気郡勢和村(現多気町)の遺跡を中心に、約30年にわたり踏査を繰り返し、表面採集を継続してきた高山 英行(たかやま ひでゆき)氏(故人)の収集考古資料 約7万1千点を、ご遺族から当館に寄贈いただきました。これらは旧石器時代・縄文時代の石器や土器片を主とし、南伊勢地域の地域史を解き明かすうえで欠かせない重要な資料ですので、今後は当館で有効に活用させていただきます。本展は、特に資料の多い旧勢和村および周辺地域の小さな石器や土器の破片などを紹介します。

☆詳細はこちら→http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/m0062500216.htm