交流展「よみがえる半泥子の千歳山荘展」

■開催日時

平成29年6月13日(火)~7月2日(日) 9時から17時
※期間中の休館日は6月19日(月)、26日(月)

■開催場所

2階交流展示室

■内容

川喜田半泥子(かわきたはんでいし)が千歳山荘(ちとせさんそう)で体現した美の世界を紹介する交流展を、津文化協会、半泥子と千歳山の文化遺産を継承する会および三重大学と共催で開催します。

大正・昭和期、茶陶の美の世界に大きな変革をもたらした川喜田半泥子。半泥子の創作の出発点は、1915年から1916年(大正4年から5年)に津市の郊外、千歳山に整備された和館・洋館を中心とする山荘でした。本展では、解体保存されている和館の襖(ふすま)や杉戸の障屏画(しょうへいが)を中心に展示し、半泥子が千歳山荘で体現した美の世界を紹介します。

☆詳細はこちら→http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/m0062500069.htm