伝統体験「わらぞうりを作って昔の暮らしを体験しよう」

■開催日時

平成30年10月28日(日)午前9時~正午  

■開催場所

体験学習室

■内容

自然の材料を使い生活に必要な道具を手作りし暮らしていたころ、農家では米の副産物である藁(わら)が無駄なく利用され様々な加工品が生まれました。中でも、履物として一日中使用する藁草履は、傷みも早く、子どもは1日で履きつぶしたといいます。今回の体験教室では、地域のおかあさんたちを講師に迎え、わらを叩き柔らかくして加工するという昔ながらの藁草履作りの方法を学びます。体験を通じて、自然のものを無駄なく利用していた昔の暮らしを体感していただければ幸いです。

【当日スケジュール】
8:30 受付
9:00 あいさつ・講師紹介
9:05 制作手順説明
9:15 制作開始
11:45 まとめ、終了
※作った作品はお持ち帰りいただきます。 
【料 金】 1,000円(材料費込み)
【定 員】 20名(要申込・応募多数の場合抽選)
【講 師】 南チエ代氏、 吉澤千代乃氏
【受 付】9月28日(金)~10月21日(日)午後5時まで