こちら大紀町錦は、昔から漁業の町として名高く、リアス式海岸を活かした、魚の養殖が盛んです。
そんな錦で大人気のイベント、『錦ぶりまつり』が今月末に開催されます！

『錦ぶりまつり』を紹介してくれるのは大紀町のマスコットキャラクター『たいちゃん』『きーちゃん』、そして『錦ぶりまつり』実行委員長の西村昌紘さん。

「毎年恒例の、ぶりとひろめの試食はもちろん、今年は新たに熊野灘で育った新鮮なマダイを使った『マダイの塩麹焼き』を、100名に試食として振る舞おうと思っています」

と、西村さん。

こちらが漁港に併設された『魚々錦』。
『マダイの塩麹焼き』はこちらで加工されているそうです。

『魚々錦』の料理長、西村明晃さんに、『マダイの塩麹焼き』についてお聞きしました。

「一年に一度『Fish−１グランプリ』というお魚の祭典があり、『マダイの塩麹焼き』は、そこで開催されているコンテストの１つ『ファストフィッシュ部門』に出展しました」

『ファストフィッシュ』というのは、「気軽に食べられる国産の水産物を使った加工品」のこと。
そこで見事、準グランプリを獲得しました！

こちらがその『マダイの塩麹焼き』。
肉厚なマダイです！

しっかりとした噛みごたえに、塩麹の甘さが引き立てて、美味しいです！

『マダイの塩麹焼き』はファストフィッシュ商品（おいしく簡単に食べられる水産加工品）なのが魅力！
調理済みなので、ご家庭でも温めるだけで美味しくいただけます。

『錦ぶりまつり』当日は、100食分を来場者に振る舞い、さらに100食分をお値打価格で販売します！

みなさん、朝イチからぜひお越しくださいね！