アマモ(海草)の苗を育ててみませんか?

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■内容

みなさんもアマモ(海草)の苗を育ててみませんか?
漁獲量が年々減る中、魚たちが育つ海の環境を整えることも大事なのです!
浦村漁協、海の博物館などで構成する浦村地区藻場保全活動組織では、アマモ場再生事業を5年前より実施しています。
このボトルには、11月に採取したアマモの種(約30粒)が入ってます。春先までに10センチくらいまで育てて、春の大潮の日に干潟に移植します。鳥羽市の小学校でも全校5年生が育てています。
海の博物館まで取りに来られる方にお渡しします。ぜひこの取り組み参加してみてください。